インターネットの事情も当時と大分変わり、いろんな端末で見やすい様に2021年に仕立て直しました。
私は木工、金工の知識がほぼない状態からカリンバ作りを始めました。文章は今も昔もあまり上手ではないのですが、これらを作った当時の自分が発見したり工夫したり出来たのが嬉しかったんだなというのが伝わってきます。読み返してみると恥ずかしいような懐かしいような気持ちになります。
今思えば、何にも知らなかったから出来たこともあったような気がします。
少しずつ、お客さんが買ってくれるようになり、色々なメッセージをいただいて、それが嬉しくてここまで続けて来れた様に思います。
カリンバ作りは楽しいです。これからもずっとそうでありたいです。
