創作カリンバ工房の活動の様子をご紹介 (RSSフィード)
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2024年11月15日(金) 18:29:13 更新
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日々のこと 〔588文字〕 編集
2023/08/21 (Mon) 17:31:16 No.257 by しんじ
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カリンバの本体木材に藍の生葉染をする実験をしております。
色は元の木の色にもよるのですが、浅葱色と呼ばれる淡い青緑色やターコイズブルーなど、涼しげな色合いになります。
媒染薬を使わないで染色が可能なので、カリンバのキーの鉄への影響も少ないのではないかと思います。
そして楽器は直接肌に触れるものですから、天然の素材で染めれば体にも安心だなと感じております。
耐久性のテスト(擦れなどでどれくらい落ちるか)もしたいのですが、カリンバを故意に手荒に扱うことは
カリンバラヴァーのおいらには出来ねぇっっ!!つうことで、けん玉を染色してみました。
秘蔵の山形工房「大空」ケヤキバージョンをおろし、けんとたまに藍の葉を擦り込んで行きます。
さらにタマには楽器に使うニスを塗って、ニスの耐久性もテストしてしまいましょう。
出来上がったけん玉。。。なんというか形容しがたい色になってしまいました!
ケヤキはもともと赤みの強い木材なので、そこにブルーグリーンが重なるとなかなか難しいものがあるのかも。
でも考えようによってはどのくらい色落ちするかがわかりやすいかもしれません。
去年作ったしずく型カリンバとツーショット。こちらはカバノキで出来てます。
とりあえず今は暑くてしょうがないので、
けん玉はもう少し涼しくなったらガシガシ使ってみたいと思います。😅