工房日記 Let’s fly together
2024年11月15日(金) 18:29:13 更新
■2024年10月の投稿[2件] ( 2 件 )
2024/10/15 (Tue) 12:23:59 No.315 by しんじ
【ほんとうのさいわい】
日記の更新、ふた月ぶりです😅いやはや過酷な夏でしたね。。。
体力の回復と、畑の世話と、たくさんのやりたいことと、
いろんなことに必死で日々を暮らしているうちに、
なんだかやっと目の前が明るくなってきた様な、そんな感じです。
さて、10月5日、14日と『銀河鉄道の夜』の朗読&カリンバ合奏コンサートを行いました。
どちらも無事、銀河の果てまで行って丘の上に帰ってこれました。
ご来場いただいたお客様、本当にありがとうございました。
そして、会場を提供してくださったTiTi様、となりのえんがわ様、
スイーツ・コーヒーのご提供をしてくださったカエル先輩、コロコロころんたん様、
共演のボイスパフォーマー新井真澄様、その他たくさんのご協力をいただいた皆様、
一緒にこの様な素晴らしい会を作り上げることができて光栄です。
本当にありがとうございました。
『銀河鉄道の夜』は子供の頃に小説も読んだことがあるし、映画も見たことがありました。
しかし、今回、朗読に音楽をつけるにあたって、宮沢賢治氏の人生、ありように多く触れるご縁を
いただきました。作家としてよりも、岩手の農村の豊かさのために尽力した彼の一生は
今でも岩手県内にある宮沢賢治関連の公共施設や文献垣間見ることができます。
「ほんとうのさいわい」とはなんだろう?
なんども発せられるその問いは、今の自分にはしみじみと、
まるで自分の発した問いの様に感じました。
写真は花巻市にある童話村にて、宮沢賢治作品をモチーフにした野外ライトアップアートの
様子です。地元に根付いて、その美しい世界観が今も引き継がれております。
今回も、出会いに感謝✨
#宮沢賢治 #銀河鉄道の夜 #となりのえんがわ #[Cafe&Antique TiTi] #新井真澄 #花巻
日記の更新、ふた月ぶりです😅いやはや過酷な夏でしたね。。。
体力の回復と、畑の世話と、たくさんのやりたいことと、
いろんなことに必死で日々を暮らしているうちに、
なんだかやっと目の前が明るくなってきた様な、そんな感じです。
さて、10月5日、14日と『銀河鉄道の夜』の朗読&カリンバ合奏コンサートを行いました。
どちらも無事、銀河の果てまで行って丘の上に帰ってこれました。
ご来場いただいたお客様、本当にありがとうございました。
そして、会場を提供してくださったTiTi様、となりのえんがわ様、
スイーツ・コーヒーのご提供をしてくださったカエル先輩、コロコロころんたん様、
共演のボイスパフォーマー新井真澄様、その他たくさんのご協力をいただいた皆様、
一緒にこの様な素晴らしい会を作り上げることができて光栄です。
本当にありがとうございました。
『銀河鉄道の夜』は子供の頃に小説も読んだことがあるし、映画も見たことがありました。
しかし、今回、朗読に音楽をつけるにあたって、宮沢賢治氏の人生、ありように多く触れるご縁を
いただきました。作家としてよりも、岩手の農村の豊かさのために尽力した彼の一生は
今でも岩手県内にある宮沢賢治関連の公共施設や文献垣間見ることができます。
「ほんとうのさいわい」とはなんだろう?
なんども発せられるその問いは、今の自分にはしみじみと、
まるで自分の発した問いの様に感じました。
写真は花巻市にある童話村にて、宮沢賢治作品をモチーフにした野外ライトアップアートの
様子です。地元に根付いて、その美しい世界観が今も引き継がれております。
今回も、出会いに感謝✨
#宮沢賢治 #銀河鉄道の夜 #となりのえんがわ #[Cafe&Antique TiTi] #新井真澄 #花巻
畑を観察していると、シソ科の植物の花はミツバチたちのゴハンになってるのがわかります。
9月のまだ暑かった頃などは、赤しその花房からたくさんのミツバチの羽音がまるで歓喜の歌のように聞こえてきました。
11月も近くなり、だいぶ寒くなってきた今時期は、まだ白い花を咲かせているバジルなどから蜜を集めているようでした。
先日、バジルの乾燥葉を作ろうと思って収穫していると、私の周りをしきりにミツバチ達が飛び回りました。
威嚇はしてないのでじっとして様子を見ていると、わざわざ私の目の前でバジルの花に止まって見せたり、
バケツの中の収穫した花穂に止まって見せたり色々するんですよ。
ああ、きっと何か言ってるよなぁってわかるような気持ちになってきて、
結局、バジルの成長に影響しない程度の収穫にとどめ、花穂も最初に取った一本以外は取らずに帰ってきました。
アインシュタインはミツバチが絶滅すれば4年で人類も絶滅すると言ったんだとか。
畑という自然に自分もその生態系の一部として参加して、きっといろんな生き物に支えられ、親密さに比例してその恵みをいただいているのでしょう。
みんな持ちつ持たれつって感じかなぁ。