創作カリンバ工房の活動の様子をご紹介 (RSSフィード)
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2024年12月02日(月) 22:36:07 更新
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日々のこと 〔776文字〕 編集
2023/07/16 (Sun) 19:08:25 No.255 by 管理者
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今から20年ほど前、
カリンバを知る人は少なく、楽器というよりは雑貨扱いで、民族雑貨として輸入される土産物のようなものがほとんどでした。
民族雑貨店でたまたま手に取ったカリンバの音に惹かれて、工房主は見よう見まねでカリンバを作りはじめました。
しばらくして壱弐参(いろは)横丁の「すあらばぐーす」というお店のオーナーさんが工房主のカリンバを気に入って、お店に置いてくれました。
オーナーの佐野さんは当時若かった工房主を可愛がってくれて、いろんな所に連れて行っては沢山の人と出会わせてくれました。
その後「亜色処」としてお店を引き継がれたオーナーの律子さんもまた工房を応援してくれて、工房製のカリンバに触れることのできる場所としていつも近くに亜色処がありました。
すあらばぐーすはカリンバ製作者としての工房主のスタート地点であり、亜色処はそれを続けていく励みとなりました。
工房は2人のオーナーさんと、お店とそのお客様に支えられてきたと言っても過言ではありません。
🐘🐘🐘🐘🐘🐘🐘🐘🐘🐘🐘🐘
それにしてもすあらばぐーすも亜色処も、変わった人たちが集まる店でした。
タブラ、シタール、ジェンベ、ディジィリドゥ、たまにムビラ、そして創作カリンバ、、、
昭和を残す長屋の2階は少数派の楽園のようでした笑
🐘🐘🐘🐘🐘🐘🐘🐘🐘🐘🐘🐘
今月29日に亜色処は店舗での営業を終了されます。
私たちにとっては言葉にならないくらい寂しいのですが、今後はネット販売に力を入れられるそうですので、引き続き亜色処を応援したいと思います。
https://ashoka.ocnk.net/
佐野さん、律子さん、本当に感謝しかありません。
ありがとうございました。そしておつかれさまでした。
もちろんこれからも宜しくお願いします🙇♂️🙇♀️