工房日記 Let’s fly together
2024年11月15日(金) 18:29:13 更新
■2022年4月の投稿[10件] ( 10 件 )
2022/04/23 (Sat) 18:36:02 No.160 by 管理者
2022年4月30日(土)、5月4日(水・みどりの日)
11:00くらい~16:00くらい
場所:うらにわあとりえ(宮城県柴田郡大河原町福田字堀内51)
ここに来ればカリンバのことがなんでもわかっちゃう(かもしれない)「 カリンバサービスエリア 」🎉
http://kalimba.jp/sa/index.html
カリンバに出会える、体験できる。
弾きかたからメンテナンスのお困りごとまで、創作カリンバ工房がアシストします!🔰🐣🐤🐔
最近Hotなカリンバ🔥ぜひこの機会に触れてみませんか?
うらにわあとりえ は大河原の自然に囲まれた古民家を改修して作られた自由な空間です。
https://uraniwaatelier.com/
立派な樫の木が見下ろす庭は豊かな自然に溢れ、カモシカやカワセミも現れる夢のような美しい場所。
噂の にゃんこけし をはじめとする作家さんたちの個性あふれる作品の展示販売の他、さまざまなイベントを開催、最近では仙南の観光スポットとしても注目されています。
GW中は作家さんたちによる日替わりのワークショップが開催されます!
そんなうらにわあとりえでのカリンバサービスエリアは、天気がよければ外での フライングカリンバプロジェクト を展開します。
https://kalimba.jp/flyingkalimba/
風に揺れるカラフルなカリンバを、空を見ながら弾いてみよう!
どこにもない体験が待っています🌈✨
カリンバSAは定番の「オトモ」と新しいカリンバ体験「pepi」の試奏販売のほか、ピアノの鍵盤の配列になったカリンバや、工房製のムビラ(アフリカンネイティブのカリンバ)などオリジナルの楽しいカリンバを取り揃えています🏳🌈🏳🌈🏳🌈
どれもご自由にお弾きいただけます。
カリンバサービスエリアではメーカー問わずカリンバのお持ち込み大歓迎です!
皆さまのお越しを心よりお待ちしております👯🌷👯
2022/04/19 (Tue) 18:44:10 No.159 by しんじ
昨日作業場の周りは鳥たちがとても賑やかでした。
20220418_birdsong.mp3
中でもすごいボキャブラリーを持った鳥ちゃんが近くで鳴いており、他のもう一羽と掛け合いをするんです。鳥界のエラ・フィッツジェラルド!
オレンジ色の入った鳩よりちょっと小さいくらいの大きさの鳥でした。なんと言う鳥か誰か知ってる方教えてくれませんか。
他の鳥も負けじと歌っています。昨日は曇りでしっとりした空気だったので、歌うには良かったのかな。
2022/04/18 (Mon) 11:24:40 No.158 by しんじ
作業中の目を守るゴーグルタイプの保護メガネを買いました✨
電動工具に限らず、道具はいつも気を引き締めてないと全く予期せぬ形でアクシデントに見舞われる事が多々あります。
昨日もこの工房ハウスのオーナーである農園主さんと立ち話をしてるうち、そんな話になりました。(ご主人は農業者であるだけでなく技術者でもあります)
めんどくさくていつもメガネしないで作業していたのを反省しホーマックへ直行というわけです。
これはイヤーパッドと干渉しないからコメカミ痛くならなくて良いなと思います。こういう老眼鏡もあるとこの手の悩みは解決なんだけど。
別の話題。工房は#メンテナンスキャンペーン 中ですが、やはりカリンバを長く楽しんでもらうためにはチューニングの方法まで知ってほしい!と
思い、チューニングバーを作ることにしました。
当工房のオトモや市販の大抵のカリンバなら、写真右手前にあるような中程度以上の硬さの広葉樹(この場合はカバ)の棒を当ててハンマーで軽く叩けば
音程を変えられるのですね。ただこれだけのためにホームセンターへ行き板を選んで買うというのも、なかなかハードルが高くなってしまう。
良いものが出来るようになったらまた発表します。
メンテナンスキャンペーンは今月22日までやっております。是非ご利用ください!
2022/04/17 (Sun) 17:52:27 No.157 by しんじ
仙台は先週の寒さ(花冷えと呼ぶのかな)で桜の花が長持ち。近所の桜はやっと散り始めとなりました。🌸
さて、約一年半に渡りほぼ毎月でCafeこもれびにて開催していたカリンバSA、昨日の最終回も無事終わりました。
たまたま寄ってくださったお客様、いつか行ってみたいと思って来てくださったお客様、本当にありがとうございました。
そして、こもれびさんをはじめ、いつも応援してくださった常連様、ありがとうございました。
Cafeこもれびさんは5月まで今の場所で営業し、7月からは西多賀に移転されてまた新たな、美味しいチーズケーキの世界を展開されます。
我々もこれからもカリンバを通して新しい喜びを見出すお手伝いができるようなイベントを続けて行きたいです。
思えば今年はいろんな事が「新しい春」の創作カリンバ工房です。
#[カリンバSA]
2022/04/11 (Mon) 21:34:07 No.156 by しんじ
ここ数日は暖かくていい天気☀️仙台は桜が満開、カエルが鳴き始めました。🐸
今日は工房の扉を開け放って作業しておりました。ノコギリを使っていた時、
こちらがギコギコやってると後を追うようにカエルがゲコゲコ鳴くような気がするんですよね。
ギコギコギコギコギコギコギコギコギコ
ゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコ
↑この辺りでフェードイン
気のせいだろうか。。。仲良くなったりして。。。
〔97文字〕 編集
2022/04/05 (Tue) 18:17:50 No.154 by しんじ
カリンバのキーをチューニングする時に、キーを直接ハンマーで叩くと、キーの先端がだんだん潰れてきます。
留めつけのテンションが高いカリンバの場合は強く叩くのでその度合いが増し、
ひどいときには弾いた時にめくれたキーの先端で指が痛くなることがあります。
市販のカリンバはそうでもないのかな。。?当工房の製品は留めつけテンション高めです。
オトモだったらDIYショップで硬めの広葉樹の端材を見つけてきてあて木にすれば大丈夫です。
ムビラはニュンガニュンガの場合はかなりしっかりなのでただ木を当てて強く叩くと、木口にキーが楔のように食い込んで
割ってしまいます😅
今回のpepiのキーも同じくらいしっかり留めているので、専用のチューニングバーを製作しました。
キーと当たる部分は木の繊維が垂直に当たるように部品を接着してあります。
弾く側の時はこのように使います。
削れはしますが、割れないので道具の寿命がいくらか伸びます。
また、駒側は間隔が狭いので、ちゃんと隙間に入るようにデザインしました。
便利だといいのですが。。。🤔
ご希望あればムビラ用なども製作します〜
#pepi #チューニングバー
2022/04/03 (Sun) 21:10:27 No.153 by しんじ
明け方も余震。。。😨安眠を妨げられ、なんとなく一日眠かったです。
新作pepiが鳴らし込み&微調整(エイジングとかいうとかっこいいのかな)の段階に入り、
だんだん手がかからなくなってきたので、作業場の安全対策に取り掛かることにしました。
この週末は棚の作り直し。お正月ごろに作った棚は、物を乗せた状態で地震に揺さぶられても大丈夫だったのですが、
荷物下ろして引っ張りだしたらバラバラと崩れました。逆にこの絶妙なしなやかさ故にどの機械も倒れなかったのかな?
たまたま運が良かっただけ。このままではいけない!棚面広く低く、人が乗っても壊れない丈夫さに作り直しました。
全面復旧までもう少しです!今年はしずくちゃんと練ってきた新作のアイデアもあり、早くそれを実現したい。
大変だけど、ワクワクの春です。
2022/04/01 (Fri) 12:46:07 No.152 by しんじ
今日は花粉が多いです。。。😵こんな日は家にこもってメンテナンスばっかりやりたい。。。
だがそうはいかず、今日もこれから作業場に向かいます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
メンテナンスキャンペーンは今月22日まで。当工房製のオトモについては、ワイヤー締め替えも無料で行います。写真を二つ並べてみました。一つはキャンペーンで張り替えたばかりのオトモちゃんの横顔。もう一つは10年経ってちょっとワイヤーが緩くなったうちの子です。
こちらが張り替えたばかり。枕木に当たってるキーの勾配が本体と並行か押さえ棒に向かってやや下り気味なくらいにしまっています。
こちらが10年もの。枕木側のキーは押さえ棒に向かってやや上り坂。キーを留めつける力が発揮できない状態です。
原因はいろいろあります。経年変化、エアコン、木材の種類、弾き方、その後のメンテナンス、etc...
いつが替え時かというのも、それぞれで、写真の楽器のように緩いながらもバランスをとりづつけてビビりなどが出ない事もあります。
いずれにせよ、手をかけながら使い続けていただくのが目的でキャンペーンをやっております。
一度替えると、ワイヤーの本体への食い込みがそれ以上に起きないのでそれ以降は緩みにくい傾向にあるようです。
もし、鳴らなくなって眠らせているオトモがありましたら是非ご相談くださいね。🍀
#メンテナンスキャンペーン
写真は最近の畑の様子。ボリジ、ルッコラが花盛りです。
ミツバチも遊びに来てくれてると思います☺️すっかり暖かくなりましたね。
しかし蜂は蜂でもアシナガバチやスズメバチの様なタイプは実は少し苦手。。。
暑くなって来たのでそろそろかなと思ってたんです。
畑を終わって作業場に戻ると作業場にも来ました。でかいのが〜🐝
もう仕事どころではなくなってしまい、なんとか出てってくれる様周りであれこれするのですが、悠々と飛んでいる蜂くん😢
小一時間して結局出てってくれはしたけど、巣を作られたら大変だな。でも薬は使いたくないな。。。
今度農園主に聞いてみよう。