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カリンバ製作 〔456文字〕 編集
2023/04/19 (Wed) 12:47:55 No.242 by しんじ
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ここ数日はずっとステンレスの平棒を直角に削る作業をしていました。
たくさんあるので大変ですが、たくさんやると上手くもなるし、色んなことに気づき始めます。
特に不思議だなと思ったことをご紹介します。
平棒を大きな万力でくわえて先端をちょっとだけ出した状態でやすりをかけるのですが、
短くくわえると上手く削れず、なんだか斜めになってしまうのです。
なんで短くくわえるかというと、ある長さ(具体的には5ミリくらいかな)突き出して削ると
キーキーとかん高い金切り音がしてうるさいからです。
それで短くくわえていたのですが、たまたま、逆にそれより長くくわえて削った時にとても
素直に削れるんですよね。力の加減で面の角度もコントロール出来る。結局写真のように
くわえた時がベストでした。不思議!😲
多分ですけど、短くくわえた方は、耳に聞こえないくらいの高い周波数の振動を振動をしていた
のかもしれないです。
そしてその振動がやすりのかかりを邪魔していたのかもしれない。確かめようもないんですが。。。