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2024年12月06日(金) 22:36:16 更新
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〔610文字〕 編集
2023/09/09 (Sat) 18:56:31 No.264 by しんじ
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ルータースレッド(router sled)と呼ばれる治具は板の平面出し、
特に歪みの強い板や輪切りの木の木口面、自動カンナに入らない大きな板などに
便利なルーター・トリマー用の治具なのですが、
カリンバ用に切り出した、自動カンナに通せないくらい小さな板の平面出しにも便利✨
今回は第二弾として改良したのを製作しました。
最終的に手鉋はかけなきゃいけないので、その手前までほどほどの精度で仕上げてくれるのを作りました。
前作ったやつ はオトモ用の板しか想定してなかったので
サイズが限られてたのと、クサビで板を固定するやり方が、時々ちょっとだけ板が浮いていることがあって
あまり良くなかったのですね。。。
今回はもっと単純に金属のツメに穴を開けて、木ネジを通して斜めに留めるだけ。
四方から締めるとピタッと固定されていい具合です。どんなサイズ・形にも対応出来そう。
結果は上々、ディッシュビットなので刃傷はほとんどないのですが、うっすら残るパターンは
鉋かペーパーで簡単に落とせそうです。とても便利になりました😊
ただ、電動工具を使ってて気になるのは手持ちのルーターって振動のせいなのか電磁波のせいなのか
使っていると変な疲れ方をする気がする⚡️考えてみると500wで高速でバンバン回っているものを
抱えているのだから、当然か。。。なんかその辺りの対策もしてみたくなりました。