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2024年12月06日(金) 22:36:16 更新
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日々のこと,カリンバ演奏 〔398文字〕 編集
2022/09/22 (Thu) 22:45:48 No.195 by しんじ
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昨日市内某所にある小川のほとりでpepiを弾いてみたそうです。
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秋晴れの爽やかな午後。うっそうとしげる夏草。
誰もいないのになぜかちょっと恥ずかしい。(この気持ち分かる。僕もそうでした)
誰に聞かせるでもなくそっとカリンバを鳴らしてみる。
せせらぎの音。なんだか気持ちが慣れてきた。
しばらく弾いたら、トンボ達が集まってきました。
聞いているのか、いないのか、わからないけど、トンボ達なりの感じ方が何かあったみたいです。
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不思議ですね。でもだいぶ前、僕の時は室内だったけど、鳥の鳴き声に合わせてなんとなく弾いていたら
掛け合いのようになって鳥が部屋の近くまで来ちゃったことがあります。
どう感じているかはわからないけれど、
人が自然界に耳を傾けるように、自然界もまた人の出す音を聞いているようです。