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カリンバ製作 〔516文字〕 編集
2022/04/05 (Tue) 18:17:50 No.154 by しんじ
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カリンバのキーをチューニングする時に、キーを直接ハンマーで叩くと、キーの先端がだんだん潰れてきます。
留めつけのテンションが高いカリンバの場合は強く叩くのでその度合いが増し、
ひどいときには弾いた時にめくれたキーの先端で指が痛くなることがあります。
市販のカリンバはそうでもないのかな。。?当工房の製品は留めつけテンション高めです。
オトモだったらDIYショップで硬めの広葉樹の端材を見つけてきてあて木にすれば大丈夫です。
ムビラはニュンガニュンガの場合はかなりしっかりなのでただ木を当てて強く叩くと、木口にキーが楔のように食い込んで
割ってしまいます😅
今回のpepiのキーも同じくらいしっかり留めているので、専用のチューニングバーを製作しました。
キーと当たる部分は木の繊維が垂直に当たるように部品を接着してあります。
弾く側の時はこのように使います。
削れはしますが、割れないので道具の寿命がいくらか伸びます。
また、駒側は間隔が狭いので、ちゃんと隙間に入るようにデザインしました。
便利だといいのですが。。。🤔
ご希望あればムビラ用なども製作します〜
#pepi #チューニングバー