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2024年08月16日(金) 15:21:39 更新
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カリンバ製作 〔640文字〕 編集
2023/10/16 (Mon) 19:21:07 No.277 by しんじ
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長年使っていたボール盤のドリルチャックを替えてみました。
ネットでよく「精度のいいチャックにしたら、軸ブレがなくなった!」って感じの記事を見かけてたので
前から気になってたんですよね。
木に穴を開ける場合って木目の凹凸も相まって、割にイナしながらドンピシャを狙うものなのかなと
勝手に思ってのですが、精度が良ければ良いに越したことはないはずなので、買っちゃいました。
うちのボール盤に合ったのはこれ。地球印というメーカーのもの。
取り付け部分には何種類かの規格があるらしいです。
チャックは前よりちょっと大きくて、以前はドリルの最大取り付け直径8ミリまでだったのが13ミリまでいけます。やった!
ワクワクで早速ジグづくりに使ってみる。心なしか切れ味まで上がったような気がする。
穴は当たり前に空くのですが、何というか、加工中のストレスが減った感じ?
色々なビット、ドリルで作業しているうちに分かったのは、ザグリ(フォスナー)ビット系の軸の長いやつの
元々の精度が良いのと悪いのの差が歴然としてきました。
ちゃんとしたやつは、少し回して咥え方を変えても軸がぶれないので、やっぱり本体じゃなくてビットの方だと思う。
ザグリビットも長年使ってるから、無理な力がかかったりしてやっぱり曲がることもあるのかな?🤔
時間があるとき、一本ずつ検証してみたいです。
超硬ブラットポイントなんかはビシッと決まります。良い仕事できると良いな🍀